不確実な未来に備え子供にプログラミング教育を–MITメディアラボのレズニック氏

4月1日にScratchの生みの親であるミッチェル・レズニック氏が来日し、イベントに登壇されたようです。

不確実な未来に備え子供にプログラミング教育を–MITメディアラボのレズニック氏

レズニック氏といえば『Learn to code, code to Learn(プログラミングを学び、プログラミングで学ぶ)』。シンプルで深い、私のお気に入りの言葉です。

「-今、社会の変化が速く、将来の不確実性が増している。未来はどうなるか分からない。未来を生きる子供たちは、予測していなかった状況に置かれても、創造的かつ体系的に思考し、仲間と協同して問題を解決する能力を身に付けることが重要だ。-」

今の小学生の65%は、現在は存在しない職業に就くといわれる時代です。

クリエイティブな思考を身につけるためにぜひプログラミングを学んでほしいと思います。

 

 

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