義務教育とプログラミング
教育現場でのプログラミング事情について知る機会は少ないので、義務教育におけるプログラミング教育の課題と可能性 や 中学生たちに「なぜプログラミングが必要なのか」を教えてみた といった記事は非常にありがたいです。
当教室のような個人教室では一度に数名の授業なので問題ありませんが、学校のような場で40人近くを相手にどう授業を進めるのかは非常に難しそうで興味があります。
記事にあるように教師がもっと簡単に教えられる手段が必要だと思います。
個人的には、プログラミングは「楽しくてワクワクするものを創る」という動機が重要だと感じているので、そういった視点も重視して欲しいですね。
教室で「分数の計算」のような課題を出すと生徒のノリがいまひとつで…(苦笑)
何か面白い要素を入れないとダメだな、と毎回格闘しています。